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MHW ムフェト・ジーヴァ攻略

エストの流れ

第1層

お勧め武器はガンランス・スラアク・水ライト・ストスリ。

突入直後に閃光を投げて左後ろ足を傷付け。左後ろ足を集中攻撃し、マップ北東の蔦罠にはめる。開幕に不動を着ると咆哮を無視して傷付け可能。

蔦罠にかかったムフェトが前足を振り上げて脱出しようとするタイミングで落石を起動。この手順を踏むことで一回のエネルギー吸収で第1層の地脈エネルギーを枯渇させることができる。

枯渇後はエリア移動までガンナーは羽・背中、切断武器は尻尾、打撃武器とガンランスは頭を攻撃。
ガンランスは落石ダウン中に起爆竜杭を頭に付け替えないと第2層の始めが辛いのでスリンガー弾を確保しておくこと。

蔦罠→落石のコンボは一撃周回でよく使用されるが、二周する場合でも有効。
敵視を取ることで一人でムフェトの向きを固定できる2層、それに加え臨界状態により肉質が軟化する3層と違い、1層を長引かせる意味は全く無い。

マップ北東への誘導に失敗した場合は蔦罠に誘導すること。落石は場所とムフェトの方向の調節が面倒なので非推奨。

第2層

このエリアから操虫棍と徹甲榴弾以外は好きな武器を使用してOK。(乗りとスタンは3層で使いたい)

第1層で一番DPSが高かったプレイヤーが第2層突入直後に敵視を取る(多分)。

殆どの場合は水ライトが敵視を取る。ランス・ガンランス・ハンマーが居るなら頭部にスリンガー全弾発射で敵視を肩代わりする。居ないなら水ライトが敵視を取り続けることになるが、例え紙装甲のガンナーでも必ずムフェトの頭の前に張り付くこと。
横に逃げるとムフェトがくるくる回って尻尾が切れなくなるので一番やってはいけない立ち回り。最悪蹴られても文句は言えない。
大剣かスラアクが敵視を取った場合は必ず他の人が敵視を肩代わりすること(特に一撃周回かつ尻尾切断を狙う場合)。エリア2~3の尻尾切断が長引くと第3層の頭・胸破壊が面倒になる。

敵視を取ったプレイヤーは転身や不動、回避でやり過ごす。他のプレイヤーは第3層に備えて装衣を温存するか、第3層で使わない装衣を装備する。

狙う部位は第1層とほぼ同じで、ガンナーは羽・背中・頭、切断武器は尻尾、打撃武器とガンランスは頭。
ガンナーは必ずこの階層までに羽・背中の破壊を終わらせること。それに加えて頭1段階破壊と尻尾切断まで済ませられると理想的。

第2層開始時に取った敵視は途中で必ず切れるので、二回目の敵視時も最初の敵視と同じ対応をすること。(ランスガンスハンマー>ライト>その他>大剣スラアクの優先度)

ガンランスクラッチ怯みで起爆竜杭を更新。ホストなら最悪乗りを使ってもOK。

第2層の王の雫を閃光で2回邪魔すると雫を諦めるので少しだけ時短可能。そこまで重要ではないのでやってもやらなくてもいい。

第3層

突入して少し経ってから臨界状態突入、直後に敵視開始。(敵視が先に来ることもある)

水ライトは敵視を取る為に1人居た方がいいが、貫通特性と頭と胸破壊との相性が絶望的なので近接も必要(3人以上が水ライトだと胸破壊はほぼ不可能)。
一撃する場合はDPSも稼ぐ必要があるので水ライト2人近接2人がちょうど良い感じ。

切断武器が一人だった場合は大体臨界状態突入と同じタイミングで尻尾が切れる。

尻尾切断後は全員で頭、臨界時は胸を集中攻撃。敵視を取ったプレイヤーのみ、胸に潜り込むと非常に危険なので頭を攻撃。
臨界時は判定が広い攻撃が多いので、2層で敵視を取ったプレイヤー以外は3層突入時点で転身・不動・回避の装衣を使えるように温存すること。

乗り・麻痺・睡眠は臨界状態で使用する。

臨界時の王の雫を閃光で落とした場合、第2層と違って雫を諦めることは無いが王の雫後の臨界状態解除を阻止できる(臨界維持)。

第3層では時々岩が無い状態で王の雫を撃ってくることがある。このカプコンが仕様と言い張っている通称"岩無し雫"にはいくつかの種類があり、実際に仕様っぽい物もあるが一番注意すべきなのは一度雫を撃った後、間髪入れず二度目の雫を撃ってくるタイプ。
他の岩無し雫は臨界中のクラッチや一度目の雫を閃光で阻止することで岩が発生する攻撃を誘発できるが、二連雫は一度目の雫を撃った時点では通常の雫と判別できず、二度目の雫を撃つために飛び上がった時点で閃光以外で阻止できなくなる。
発生条件は自分の経験とネット上の情報を見る限り、恐らく敵視中のプレイヤーが死んで敵視が外れること。(かなり調子のいいPTで発生したので少なくともDPS不足ではない)

火力が高すぎると残HPトリガーで2連雫になる説があるらしい。なんじゃそりゃ

お勧め武器

スラッシュアックス

斧強化の怯み・部位破壊値補正が非常に優秀。第1層の落石押し込みから第3層の頭・胴・尻尾破壊までずっと担げる。

剣モードの零距離解放突きはパンパン部分に部位破壊値0.1倍の強烈な補正が掛かっているので、達成度17が確実な場合以外は絶対に使用しないこと。そもそもムフェトで強いのは斧モードだけなので覚醒ゲージを溜める必要すらない。

基本的には斧強化してから尻尾に縦斬り・斬り下がり・なぎ払い変形斬りを連打、尻尾が切れたら頭(臨界時は胸)を狙う。
ダウン時の胸はなぎ払い変形斬りが当たりにくいので、縦斬りや強化叩きつけを使用する。

敵視を取った場合は頭に突進斬り→縦斬り→斬り下がり、もしくは突進斬り→斬り下がりで素早い離脱を心掛けるようにする。ブレスを吐いた時はなぎ払い→強化叩きつけのチャンス。
スラアクは敵視を取りたくない武器種だが、野良で敵視を肩代わりしてもらえる事は殆どない。

装備例

武器:赤龍ノ討ツ剣斧・龍 or 爆破
覚醒能力:斬5攻6555 or 斬6攻5555
カスタム強化:会心1回復1属性1
防具:龍紋一式
護石:攻撃の護石V
装衣:転身・不動・回避など
発動スキル:見切り7・攻撃5・体力増強3・超会心3・破壊王3・回避性能3・回避距離3・耐震1・挑戦者1・心眼/弾道強化1

傷つけしても尻尾に弱特が通らないので、抜刀時は常に会心100%になるように調整。
覚醒状態を維持する必要が無いので強化持続は抜いているが、気になるなら挑戦者1と強化持続1を交換してもいい。

ライトボウガン(水ライト)

属性弾を反動小リロード普通・装填数7発で速射可能な赤龍ノ狙ウ弩・水(属性弾構成)でひたすらダメージを稼ぐ。
野良で一撃するなら水ライトが最低でも一人は必須と言っていい。それくらい他武器とは段違いのDPSが出る。

ただ、属性弾は貫通特性を持つので部位破壊は苦手。四肢・羽・背中は破壊できるが頭と胸の破壊は難しい。

エリア1~2は羽と背中を狙い、破壊が終わったら四肢か頭を狙う。ダウン時は頭に起爆竜弾を設置する。
エリア3は頭と胸を狙いつつ、臨界時に麻痺弾と睡眠弾で拘束する。睡眠爆破用の大タル爆弾も忘れずに。
エリア3まで誰もスタンを取らなかった場合、ダウン中にLv2・Lv3徹甲榴弾を連射すればリロード無しでスタンを取れるはず。
計算上は一回リロードで2スタンまで取れそうな気がする。多分。

敵視を取った場合は頭の前に陣取り、頭突きや引っ掻きはフレーム回避で抜ける。装備の都合上、必ず回避性能3が付くので安心。
DPSは全武器種でぶっちぎりのトップなので、ほぼ確実に敵視を取ることになる。装衣は敵視開始まで温存すること。
前述した通り、ムフェトに対して横に逃げるとくるくる回りだすので絶対にしてはいけない。

装備例

武器:赤龍ノ狙ウ弩・水
覚醒能力:装填数【属性】III・反動抑制 or リロード補助・攻555
カスタム強化:回復1属性2
防具:龍紋一式
護石:業物の護石
装衣:転身・不動・回避など
発動スキル:水属性強化6・体力増強3・属性やられ耐性3・属性解放/装填拡張3・超会心3・破壊王3・回避性能3・逆恨み4・業物/弾丸節約1

水ライトは覚醒能力によって必要なパーツ構成が異なる。水冷弾が反動小リロード普通になるように調整。

ライトボウガン(徹甲ライト)

Lv3徹甲榴弾を反動中回避装填2発で射撃可能、真業物/弾丸節約と砲術極意を両立可能な赤龍ノ狙ウ弩・水(徹甲構成)でスタンを狙いつつ頭を破壊する。

近接武器とは異なり頭を確実に攻撃できる上、スタン・麻痺・睡眠の拘束手段を全て扱えるので、エリア3の頭・胸破壊で非常に重要な存在。

本人は肉質無視だが、他の武器からするとエリア3の臨界以外で拘束するのは余り美味しくないので、エリア1~2は羽と背中のみを狙い破壊後は水ライトに切り替え、その後はエリア3突入時から使用する。

敵視を取った場合、噛みつきと引っ掻きは後ろスライディング、ゲロビ照射は横スライディングで回避。
なぎ払いゲロビはフレーム回避で抜けたいが、回避性能無しでは中々厳しいので予備動作中に胸元に潜り込む方が確実。

装備例

武器:赤龍ノ狙ウ弩・水
覚醒能力:迅竜の神髄・攻6555
カスタム強化:回復1攻撃1
防具:ナルガβ/ゾラマグナα/ゾラマグナβ/ゾラマグナα/ナルガβ
護石:覚醒の護石III
装衣:転身・不動・回避など
発動スキル:砲術5・耐震3・体力増強3・火耐性3・属性解放/装填拡張3・破壊王3・フルチャージ3・攻撃2・ひるみ軽減2・KO術1・回避性能1・業物/弾丸節約1

龍紋一式で属性やられ耐性を付けることができないので火耐性で代用。耐火珠3が無ければ耐火珠2でも火耐性20に届く。
スタンを取るのと同じくらい頭耐久値を削るのが重要なので、KO術は効率が良いLv1で止めて火力に振る。
装衣のスロットは攻撃か特射で悩むけど多分どっちでもいい。

狩猟笛

打点の高い響音攻撃のおかげでエリア3の胸破壊がやりやすい。

エリア3以外での運用は正直厳しいので生粋のカリピスト以外にはお勧めしない。

敵視を取った場合は頭に叩きつけ・後方攻撃で一撃離脱を繰り返す。ブレス時は頭に響音攻撃。

胸破壊の為にムフェトの真下に陣取る必要があるので、エリア3突入時に転身の装衣を使用できるようにしておきたい。

装備例

武器:赤龍ノ呪ウ笛・爆破
覚醒能力:旋律【攻撃】I or IV・攻6555
カスタム強化:会心1回復1属性1
防具:カイザーγ/斉天β/カイザーβ/カイザーβ/斉天β
護石:重撃の護石III
装衣:転身・不動・回避など
発動スキル:渾身5・攻撃4・体力増強3・超会心3・弱点特効3・破壊王3・回避性能3・爆破属性強化2・見切り2・笛吹き名人2・熱ダメージ無効・精霊の加護1・ひるみ軽減1

胸は傷付け不可なので弱特は臨界時でも会心率+30%止まり。足りない会心率は渾身5で補う。
笛の覚醒能力は自分強化【速】&回避性能UPの攻撃Iか防御力UPと風圧無効の攻撃IIIがお勧め。*1
風圧無効は尻尾攻撃と王の雫発動前の飛翔に付いてる風圧までなら防げる。地脈エネルギー吸収は龍風圧なので防げないハズ。

ちなみに攻撃III旋律はキャンプで攻撃大+防御大の3音符目まで溜めて(紫赤青紫青青)、不動を着て現地突入→抜刀攻撃で紫→柄攻撃で紫→柄演奏→左追加演奏が一番早い。(柄演奏は柄攻撃後にニュートラル演奏で派生)

*1:殆ど響音攻撃連打なのでこまめに全旋律効果延長を吹かないといけない&笛吹き名人2の恩恵が小さい攻撃IVの全旋律延長はそんなに強くない。エリア1~2で担ぐなら攻撃IVでもOK